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教会


サンタ・マリア・ヌエストラ・セニョーラ教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SANTA MARÍA NUESTRA SEÑORA

所在地:
Plaza de Santa María, s/n
41400 Écija (Sevilla)
Tlf. 954830430
www.iglesiadesantamaria.org
parroco@iglesiadesantamaria.org


開館時間:
5~9月
月曜~土曜 10.00 ~
13.00 及び 18.00 ~ 21.00
日曜 10.00 ~ 13.00

10~4月
月曜~土曜 10.00 ~ 13.00 及び
17.30 ~ 19.00
日曜 10.00 ~ 13.00

入館料: 無料

 

エシハの守護聖人であるバージン・バイエとサン・パブロの18世紀の彫刻があるサンタ・
マリア広場にこの教会は位置します。

現在の建物は、16・17世紀のムデハル様式の教会跡に建てられた18世紀のものです。

バロック様式の正面入口は、アントニオ・マティアス・デ・フィゲロアの作品。
教会の上には高いアーチがあり、それによってこの入口は18世紀のアンダルシア・
バロック様式でも珍しいものになっています。
青銅の釘が打ち付けられているマホガニーの扉は、ムデハルとバロック様
式の中間に当たるカンセルと呼ばれる部屋へと続く。ここは円筒形で格間天井で覆われている。

長方形の建物廊、奥深い礼拝堂、翼廊交差部ともに異なった円屋根で覆われています。

塔は1755年に起こった地震で大部分が破壊され、第2・3部分も損傷してしまいました。
またこの塔は大きな入口の隣にあり、セビーヤのヒラルダの塔を思い起こさせる、
レンガ造りで細長く簡素な装飾の塔です。
鐘自体に18世紀のタイル装飾がしっかりと施されています。

入口近くの南袖廊には、昔のムデハル様式の教会に収められていたレタブロが飾られています。
サン・セバスティアン、サン・ペドロ、そしてサン・フルヘニオに囲まれているサン・
ロレンソの絵は1570年ごろに描かれたもので、
14世紀の彫りの入った石膏の棺の上に飾られています。
続いて16世紀の十字架のはりつけ、ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラス・
ラグリマス、ネオクラシック様式のサン・ホセの絵、ニニョ・ヘススを描いた
バロック様式のレタブロ、ヘルマンダ・デ・ロシオのシンペカドなどを目にす
ることができます。

内陣の椅子もとても貴重なもので、簡素でクラシックな椅子はフアン・
デ・メサによって製作され、バージン・アンティグアの絵はビジェガス・マル
モレホの1575年の作品です。
北袖廊では次のレタブロを目にすることができます:バロック様式のフラ
ヘラシオン、捕らわれのキリスト、バージン・ピラール。

翼廊の側には中庭があります。
ここでは年代や文化の違う考古学コレクションを目にすることができます。
ローマ時代の『ゲルマン人の頭』は大理石の彫刻で、とても興味深い作品です。


サンティアゴ教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SANTIAGO

所在地:
Plaza de Santiago.
Tlf. 95 483 05 88


開館時間:
月曜~土曜 10.30 ~ 12.45 及び 18.00 ~ 19.30
日曜 10.30 ~ 13.00 及び 18.00 ~ 19.30

入館料: 無料

 

『文化的』遺産に指定されています。

エシハの歴史上一番重要な教会関係の建物であり、さらにアンダルシアで
も一番美しい、15世紀のゴシック・ムデハル様式の教会です。
ルネッサンス後期とバロック初期にこの教会は塔、サクラメンタル・チャ
ペル、中庭、内陣、礼拝堂、聖器室などの重要な改造をします。

現在の塔は現地の影響を大きく受けた、1766年建設のレンガとタイルで飾
られた鐘楼です。

長方形のムデハル様式の教会内には、格間天井で覆われた身廊と北・南袖
廊があります。

南袖廊にはまず、入口付近にディビナ・パストーラが描かれている礼拝堂
があります。次に後庭へと続く扉、そして1630年に建設、18世紀に修復され
たモンテロ礼拝堂があり、バージン・グラシアを描いた絵が飾られています。
礼拝堂には南アメリカの影響を受けた仮面が見られます。これは、この礼
拝堂を建設したエシハの建築家がアメリカへ旅に出て『新大陸』を発見したこ
とに影響されています。
次に、アニマに捧げる18世紀のレタブロがあります。

柵で閉められている主祭壇右横の礼拝堂にはバージン・ドローレスの像が
飾られています。この像は、迫害されるイエスの像と一緒に、聖火曜日に町を
巡行します。

この教会の祭壇背後の壁飾りは、エシハ様式に見られる他にない宝物です。
それは絵と彫刻が一体となり、スタイル面でも芸術面でも素晴らしいハーモニ
ーがうかがえる装飾となっています。
様式的にゴシック様式からルネッサンス様式へ移行する時代が反映されて
おり、ホルヘ・フェルナンデスの彫刻と16世紀の絵画がみられます。
正面にはキリストの復活、イェルサレムへの入国、ラバトリオ、オラシオ
ン・エン・エル・ウエルト、プレンディミエント、ピラトの前のキリストなど
の場面を描いた絵にサンティアゴが描かれています。

北袖廊、主祭壇の傍にあるレタブロには、16世紀のセビーヤ芸術大学で一
番だった画家、ペドロ・デ・カンパーニャの描いた絵があります。迫害される
キリストを描いた絵はペドロ・ロルダン(17世紀)の傑作品です。

言い伝えによると、現在塔のある場所には、756年以来ひとりの回教徒が
埋葬されているそうです。
この時代のエシハは、カディと呼ばれるイスラムの法官に加護を与えられ
ていました。
ある年の選挙の時、複数の忠誠な男が選挙の監視をする為に選ばれました。
今日塔が立つ場所にその一人が配置されますが、この男は自分が参加する
党が負けていると知ったとき、相手の党の票をいくつか呑み込んでしまいます。
不幸にもそれは監視兵に見つかってしまい、男は裁判にかけられて処刑され、
そしてその罪を犯した場所に埋められました。
そしてその男の墓の上には、ある種の墓石が建てられました。時間が経ち、
公平な選挙がされればこの男の遺体は墓石のレンガや石を通り抜けるだろう、
とアラブの人々は考えます。
それ以来、無数の選挙が行われ、男は頭だけを出すことができたそうです。

 

サンタ・クルス教会

概要と観光のポイント
PARROQUIA MAYOR DE SANTA CRUZ

所在地:
Plaza Virgen del Valle.
Tlf. 95 483 06 13
www.museosantacruz.com



開館時間:
5~9月:
月曜~土曜: 09.00 ~ 13.00 及び 17.00 ~ 20.00
日曜: 10.00 ~ 13.00 及び 17.00 ~ 20.00

10~4月:
月曜~土曜: 09.00 ~ 13.00 及び 18.00 ~ 20.00
土曜: 10.00 ~ 13.00 及び 18.00 ~ 21.00

入館料: 無料

 

この教会のある場所には西ゴートの時代から教会や宗教関係の建物が建て
られていました。西中庭にはそれらの柱頭が残り、また主祭壇には聖書の場面
が彫り込まれた5世紀の興味深い石棺が残されています。

イスラム時代の8~13世紀の間、この地にはモスクがあり、昔のミナレッ
ト跡に現在の塔が建てられました。

キリスト教徒に征服された後の1240年にムデハル様式の新しい教会の建設
が着工し、北中庭には石膏で装飾されたアーチが今もなお残っています。

1755年の地震によりネオクラシック様式の教会建築が認可され、1778~
1836年にそれが建てられていましたが、経済的理由により完成には至りません
でした。

教会には3つの廊があり、興味深いバロック作品も収納されています。祭
壇のレタブロは18世紀、コンセプシオン・デ・ロス・メルセダリオ修道院か
ら移されたもので、バージン・ソコロに捧げた作品です。

北袖廊には、町の守護聖女でありそのフィエスタが9月8日に開催される
バージン・バイエの礼拝堂があります。
左側にある作品、十字架を抱きかかえるナザレの人、キリストはペドロ・
ロルダンによる17世紀の作品で、これは聖木曜から聖金曜日にかけての夜に
町を巡行します。
その隣には、昔のサン・アグスティン修道院から移された18世紀のバロッ
ク様式のレタブロ、クリスト・デ・ラ・サングレがあり、これは聖木曜日の夕
方に町を巡行します。

バージン・バイエの礼拝堂は聖器室へと通じ、ここでは18世紀の金・銀細
工、家具、絵画、彫刻、装飾付天蓋などを目にすることができます。
ここでは『書見台』が注目すべきもので、これは1573年、桃山時代に日
本で造られた南蛮芸術の作品です。その他にも、1586年にセビーヤの芸術家、
アルファロ・ヘルナンデスが作った作品も必見です。
言い伝えによると中世の時代にフルヘンシオ、レアンドロ、そしてフロレ
ンティーナという3人の兄弟がいたそうです。
フルヘンシオはアスティジターノの司教、レアンドロはセビーヤの大司教、
そしてフロレンティーナ王妃はベネディクト修道院を創立し、サンタ・フロレ
ンティーナとなりました。
バージンをこの上なく崇拝していたサンタ・フロレンティーナは、兄のサ
ン・レアンドロによって修道院が建てられた場所に敬意を表す為にヌエスト
ラ・セニョーラ・デル・バイエという名を授けられました。
回教徒が侵入してきた時代、彼らの軍に奪われてしまわないように宗教関
係者たちはサンタ・フロレンティーナの遺品とバージン・バイエの像を隠して
しまいます。
この時期からバージン・バイエの像に関する歴史は2つに分かれます。よ
く知られている説としては、パルマの侯爵、ドン・ルイス・ポルトカレロが修
道院の壊れた壁にいるハトを猟銃で撃った時にバージンの像を発見し、そして
それが修復されたそうです。
その後、修道院は廃墟となり、バージンの像はサンタ・クルス教会へ完全
に移動され、そして今日では町の守護聖女として崇められています。



サン・ヒル教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SAN GIL


所在地:
C/ San Antonio, s/n
Tlf. 95 590 25 14



開館時間:
月曜~金曜: 11.00 ~13.00 h.
土曜・日曜: 11.30 ~ 12.30 h.

入館料: 無料

 

町の一番高い、サン・アントニオ通りにあります。

1479年はムデハル様式の教会が建設された年です。
後年、時代の変化によって改造や増築が行われ、18世紀には建物全体に
バロック・スタイルが施されました。

アントニオ・マティアス・デ・フィゲロア設計、アントニオ・カバイェロ
建築の塔(1777~1782)は必見です。
この有名な塔はエシハの18世紀を飾る最もエレガントなバロック様式の
塔と呼ばれています。
細かい採石技術とタイル技術が生きています。

内部はラテン十字架形、翼廊の交差部はドームで覆われていてそのぺチナ
には絵が描かれています。

南袖廊には丸天井で覆われたロココ様式のバウティスマル礼拝堂と18世
紀の絵画があり、バージン・ベレン礼拝堂には18世紀のムリーリョ的な絵画、
そしてアレホ・フェルナンデスが16世紀前半に描いた『サンヒルの生涯』も
見られます。

主祭壇後ろの壁飾りは18世紀時代のバロック様式で、後陣には1500年ご
ろの『サン・ヒル』が描かれています。

聖器室には、ロココ様式の彫りが入りバロック様式の鏡が備えられた見事
な家具があります。

北袖廊には、ロルダナ製作の貴重なサン・ミゲル・アルカンヘル(1700
年頃)がアーチに見られるサクラメント礼拝堂があります。
メイン・レタブロにある『クリスト・デ・ラ・サルード』にも計り知れな
い価値があります。

聖水曜日に町を巡行する『クリスト・デ・ラ・サルード』は、信徒を一番
多く持ち、エシハの市民からとても敬われている作品です。

 

サン・フアン教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SAN JUAN

所在地:
Plaza de San Juan, s/n
Tlf. 666 37 39 25



開館時間:
De lunes a sábado de 10:00 h. a
13:00 h. y de 18:00 - 21:00 h.
Domingos de 10:00 a 13:00 h.

入館料: 無料

 

この教会についての最古の記述は16世紀に残されています。
17世紀に造られた芸術品には名高いものが沢山ありますが、18世紀には
教会の重要性が建造物などにも反映し、エシハで一番美しいこの塔が建てられ
ました。

建築状態の悪かったこの教会は1776年に崩壊してしまいます。そして今
日教会としているサクラメンタル礼拝堂だけが残ったのでした。

教会入口にある最初のレタブロはサン・フアン・ネポムセノに捧げられたものです。
2つ目のレタブロは、イエズス会の聖人をあしらったサン・エスタニスラ
オ・デ・コツカに捧げたものです。
次にみられるレタブロはサン・フアン・エバンヘリオです。これはミセ
リコルディア・バージン、そしてヘスス・ナザレノと一緒に聖金曜日に町を巡
行します。

主祭壇のレタブロは18世紀のもので、サン・パブロとサン・ホセを右に、
そしてサン・フアン・バウティスタを左に従える敬虔なナザレの人であるイエ
ス・キリストの姿が描かれています。

次に見られるレタブロには左側のミセリコルディア・バージン、1570年
に描かれたアンティグア・バージン、そしてバージン・カルメンのレタブロが
あります。

次にある扉は1681年ペドロ・ロルダンの、十字架に繋がれるキリストの
彫刻がある聖器室、そして16世紀のタイルと格間天井で飾られた、偶像であ
る Ecce Homo とキリストの判決を描いた18世紀の重要な絵が保存される降伏
の間へと続きます。

バウティスマル・チャペルには作家、ルイス・ベラス・デ・ゲバラが
1579年に洗礼を受けた、古くからの洗礼盤があります。

サクラメンタル・チャペルでは、15世紀のキリスト・デル・オルビドを
題材にした祭壇背後の壁飾りと説教台が必見です。
修道院へと続く扉は、粗石と二重のドームで飾られています。

教会の入り口には17世紀のインマクラーダとサンタ・マリナを描いた図
像研究的にも重要な大きな絵画があります。



サンタ・バルバラ教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SANTA BÁRBARA


所在地:
Plaza de España, s/n
41400 Écija (Sevilla)
Tlf. 954830430
www.iglesiadesantamaria.org
parroco@iglesiadesantamaria.org


開館時間:
5~9月,
月曜~木曜 10.00 ~ 13.30
金曜 10.30 ~ 13.30 及び 19.00 ~ 21.30

土曜 10.00 ~ 13.00
日曜 19.00 ~ 21.00

10~4月,
月曜~木曜 10.00 ~ 13.30
金曜 10.30 ~ 13.30 及び 17.30 ~ 20.00
土曜 10.00 ~ 13.00
日曜 17.00 ~ 20.30

入館料: 無料

 

この教会の歴史はとても興味深いものです。
ローマ帝国はムデハル様式の神殿を建設し、いくつかの品を残しています。

この教会はアンダルシアに建てられた最初のネオクラシック様式の建物で、
設計者はコルドバのイグナシオ・トマスです。ローマ時代の石柱を利用して、
それで入口を造りました。オリジナリティ溢れるクラシック様式です。

この教会の塔はムデハル様式ですが1892年に落雷によって壊れてしまいました。

この落雷で熔けてしまった鐘楼の鐘をサンタ・マリア教会の中庭から見る
ることができます。

教会入口付近の南袖廊にはネオクラシック様式のレタブロ、バロック様式
のサン・ホセとサンペドロの彫刻が見られます。
主祭壇後ろの壁飾りはネオクラシック様式で、そこにはペドロ・ロルダン
が彫り、18世紀に修復されたサンタ・バルバラの彫刻がみられます。両側には
ヘススとマリアの聖なる心があります。

北袖廊では、町の守護聖人であるサン・パブロのレタブロが印象的です。
これは1575年にエシハの彫刻家であるサルバドール・コメス・デ・ナバハに
よって彫られました。

サクラメンタル礼拝堂内には18世紀のセビーヤの彫刻家、モンテス・
デ・オカの傑作のひとつであるメイン・レタブロ、『ヘスス・シン・ソガ』が
あります。
この像は聖金曜日に市内を巡行します。

礼拝堂の外には、ペドロ・ロルダンの彫刻作品と関係のある、パトロシニ
オ・バージンのレタブロがあります。

次にあるのはネオクラシック様式のレタブロとバロック様式のサン・ミゲ
ルの彫刻です。奥へ進むと17世紀に描かれたバージン・デ・ラ・アンティグ
アの絵が礼拝堂入口に飾られています。

教会入口には、エシハの一番の傑作彫刻である1762年の 守護聖人と宣教
師を描いたメダルのレリーフが見てとれます。



サン・フランシスコ教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SAN FRANCISCO

所在地:
Plaza de España, s/n.



開館時間:
5月~9月,
月曜~土曜:19.00 ~ 20.30 h.
日曜:12.30 ~ 14.00 h.

10月~4月,
月曜~土曜: 18.00 ~ 19.30 h.
日曜:12.30 ~ 14.00 h.

入館料: 無料

 

教会は3つの廊からなり、建築時当時からのゴシック様式の円天井があります。
教会とスペイン広場をつなぐ扉は17世紀のものです。

教会内部には、18世紀のエシハ・バロックの重要な作品のひとつである
主祭壇後ろの装飾があります。
正面には敬虔なインマクラーダ・ミラグロッサが奉られ、その左右にはサ
ン・フランシスコ・デ・アシスとサント・ドミンゴ・デ・グスマン、そしてサ
ン・アントニオの彫刻も見ることができます。

内陣の椅子はネオクラシック・スタイルで、一番小さな背もたれは15世
紀の作品だと考えられています。おそらくこれがこの教会内で一番古い作品でしょう。


18世紀は教会にとって決定的な時代であり、最後の30年間は芸術作品に
とって特に重要な時代でした。
その結果として、ネオクラシック様式のように感じられるものの、主祭
壇を覆う半円ドーム、柱の装飾、そして丸天井は18世紀ものです。



サンタ・アナ教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SANTA ANA

所在地:
Plaza Giles y Rubio.


開館時間:
10月~4月:18.30 ~ 19.30 h.
5月~9月:19.30 ~ 20.30 h.

入館料: 無料

 

今日教会が建つ場所がサンタ・アナの隠遁生活の場所だったという、1570
年の記述が存在しています。
現在、この教会に特徴を与えている重要な作品の数々が18世紀の間につくられました。
1741年に教会の一部が再建され、翼廊交差部は1763年に 建てられました。

しかし同世紀が終わる頃になってもまだ建物は完成していませんでした。
元来の塔は18世紀のバロック様式で、タイルと彫りの入ったレンガでし
っかりと装飾が施されています。
教会の廊はひとつ、そして翼廊交差部はドームで覆われています。
イェドラ聖職者団がここで結成され、キリストの像はホアン・マルティネ
ス・モンタニェスによる1630年の作品です。

ネオクラシック様式の主祭壇のレタブロにはイェドラのキリスト、サン
タ・アナ、サント・ドミンゴ、そしてサン・フランシスコが崇められています。
側面のレタブロは18世紀の作品。右側のイェドラのキリストに仕えるバ
ージン・クラリダは1963年につくられ、これは聖月曜日に町を巡行します。

南袖廊裾の礼拝堂にはバージン・モンセラットを描いた絵があります。
この絵の由来は1780年、ホアン・アラベルトという名のカタルーニャの
男が馬車を貸して生計を立てていました。彼は、エシハへ巡業中にとても病気
になってしまい、今日のバール・モンタニェスがある橋の傍の病院へ留まるこ
とになりました。
サンタ・アナ教会の修道士たちがそのことを聞き、彼を自分たちの修道院
へ引き取り、そこで彼が回復するまで面倒をみました。
それに感謝した男は、その修道士たちの行為が記されたバージン・モンセ
ラットの絵を注文したのでした。



ラ・ビクトリア教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE LA VICTORIA

所在地:
C/ de la Victoria.



開館時間:
5月~9月
Los viernes de 20.30 a 21.30 h.

10月~4月
Los viernes de 19.30 a 20.30 h.

入館料: 無料

 

建物のある土地はサン・マルティンに捧げられ、1505年にミニモ宗教団
に渡されたエルミータがその昔存在していました。
これはサン・フランシスコ・パウラがスペインで4番目に設立したオル
デンの修道院でした。

18世紀、興味深い作品が造り出されます。その一番重要なものは1757年
に完成した、ビクトリア・デ・エステパのデザインを真似た鐘楼です。

大理石の入口はバロック様式。
教会内部は簡素な建築、そしてギリシャ十字架形です。
レタブロで一番重要なものは17世紀のビクトリア・バージンとキリス
ト・デ・コンファロンです。
ペニャフロール侯爵が埋葬されているのはこの教会内部です。

19世紀の政治的状況は、迫害が決定的になるまでの間この教会にも影響を与えました。


カルメン教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DEL CARMEN
所在地:
C/ El Carmen.


開館時間:
5月~9月,
月曜~土曜: 18.30 ~ 20.00 h.
日曜: 8.00 ~ 12.00 h、18.30 ~ 20.00 h.

10月~4月,
月曜~金曜: 17.00 ~ 19.00 h.
土曜・日曜: 10.00 ~ 13.00 h、17.00 ~ 19.00 h.

入館料: 無料

 

15世紀前半に建築されました。
16・18世紀に重要な改造が行われ、そして1637年に塔が建設されました。

教会は廊がひとつの簡素な造りで、その様式はネオクラシック様式。

南袖廊にはキャンパスの上に描かれた、『サン・ホセの死』の水彩画があ
り、その隣には1644年のEcce Hommo の胴体のレタブロがあります。

興味深いものはバロック時代のバージン・ソレダのレタブロです。これは
エシハでも一番美しい、18世紀後半の作品で、南袖廊とつながっているソレダ
廊と呼ばれるところに配置されています。
このバージンは聖土曜日に、サント・エンティエロのガラス・ケースに
入れられて市内を巡行します。

ピエダの礼拝堂では天から降りるキリストを表している18世紀の彫刻
と、1520年ごろのレタブロが目をひきます。

サント・セプルクロ礼拝堂ではエシハでもとても重要な芸術的作品のひと
つが納められています。それは18世紀前半のべっ甲と銀が施された大変貴重
なガラス・ケースです。
このガラス・ケースは2007年グラナダで開催されるアンダルシア・バロ
ック時代のエキスポでエシハを代表する作品となる予定です。

更にこのガラス・ケースには15世紀の重要なキリストの彫刻が施されています。

内陣にあるレタブロは18世紀後期の作品で、ヌエストラ・セニョーラ・
デル・カルメンを描いています。
北袖廊にはサンタ・アナやビルヘン・ニニャ、キリストの聖なる心、そし
てマリア・アウジリアドーラなどの彫刻が見られます。
更にサンタ・ルシアとサンタ・バルバラ、そしてナザレのキリストを描い
たレタブロも注目の作品です。

 

コンセプシオン教会、『オスピタリート』

概要と観光のポイント
IGLESIA DE LA CONCEPCIÓN "HOSPITALITO"

所在地:
C/ Del Conde, 31


開館時間:
月曜~金曜:10.00 ~ 13.00 h.

入館料: 無料

 

国宝に指定されている重要文化財。

1592年に建設され、病院として運営されます。
条例によれば病院の目的は男性の病人を14人看護することだそうです。

建物正面はレンガ造り、尖頭アーチのルネッサンス様式で、その上部には
側面に盾を備えたインマクラーダの像が飾られています。
すべてが完成したのは16世紀になってからです。

優雅且つシンプルな鐘楼はソロモン式片蓋柱の18世紀のものです。

廊がひとつの教会で、半円アーチによって主祭壇が区切られています。
内部ではムデハル様式の格間天井に驚かされます。また、主祭壇を覆っ
っているのは八角形の格間装飾です。

メイン・レタブロは17世紀後期の作品で、主な要素としてはソロモン柱
が目につきます。
メイン・レタブロには1600年ごろのインマクラーダの木製彫刻があります。
花をあしらった、金色のマントを羽織った若い女性を象徴しています。
肩に掛かる髪と思いつめた表情が印象的です。

祭壇近くには1814年のロレンソ・カノの、苦痛に苦しむキリストの彫刻があります。

側面のレタブロにはソレダ、サン・アントニオ・デ・パドゥア、サン・フ
アン・ネポムセノ、そして17世紀のサン・ホアキンと聖家族の絵があります。




サン・フェリペ・ネリ教会

概要と観光のポイント
IGLESIA DE SAN FELIPE NERI


所在地:
C/ Arcipreste Aparicio, s/n.


開館時間:
ミサ:
10月~4月
日曜: 13:00 h.
5月~9月
土曜: 20:00 h.


入館料: 無料


 

1895年から近年に至るまで、ミニステリオ・デル・コラソンに利用されていました。
教会は廊がひとつの十字架形。

異なる丸屋根で覆われている身廊と翼廊交差部が建物を構成しています。
ドームの三角形には守護聖人の紋章が描かれています。

現代のメイン・レタブロにはキリストの心が描かれています。
右側には17世紀前半にモンタニェス工場で製作されたインマクラーダの
小さな彫刻と、左にはサン・フアン・ネポムセノの彫刻があります。
建物上部にはサン・フェリペ・ネリの絵があります。
『ラ・サグラダ・モルタハ』 (18~20世紀) も注目に値する作品でしょう。

正面入口はシンプルなネオクラシック様式です。

 

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Camera Obscura

Tourist Office - information

PARISH MUSEUM OF SANTA MARIA

SACRED ART MUSEUM - IGLESIA DE SANTA CRUZ (HOLY CROSS CHURCH)

Turismo Andaluz

Yeguada Cardenas


EQUESTRIAN ACTIVITIES CIVIC CENTRE

 

© Turismo de Écija
ツーリスト・オフィス - Tel・Fax (+34) 95 590 29 33 - Plaza de España, 1 - 41400 - スペイン - turismo@ecija.org